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MJG CHALLENGE FILE004
下本 遥香さん

下本 遥香さん

クラブ選抜コース3年(豊中市立第五中学校出身)

-吹奏楽部 2017年度大会結果-
・全国マーチングコンテスト 銀賞
・日本管楽合奏コンテスト 最優秀賞
・大阪府吹奏楽コンクール 金賞 など

座奏・マーチングともに全国大会出場をめざすなか、年間50回ものステージをこなす吹奏楽部。113名の部員を引っ張るキャプテン下本さんに、今めざしている音楽について話を聞きました。

一人ひとりとの会話を大切に

-どうして箕面自由学園を選んだのでしょうか?

 一番のきっかけは、中学生の時に聴きに行った吹奏楽部の定期演奏会でした。とても楽しい演奏会で「絶対に入りたい!!」と思いました。

-吹奏楽部の特徴は?

 自由闊達な雰囲気で、先輩後輩の仲も良いです。音楽が好きな仲間とともに「日本一」という目標に向かって一生懸命になれます。

 また地元を中心に多くのステージに立つことができます。その分、聞いてくださるお客さん、応援してくれる家族や先生方に感謝の気持ちを忘れない、音楽だけでなく相手の立場に立って行動ができる社会人として成長することを目標にしています。

3年生34名 2年生39名 1年生40名で活動中(2018年6月現在)

-キャプテンとして気をつけていることはありますか?

 部員が100名を超えており、日によってコンディションが整わなかったり、音楽に対する思いをうまく表現できなかったりすることもありますが、部員一人ひとりと会話することを大切に心がけています。また平日は特に練習時間が限られるのでみんなで協力し効率をあげられるように工夫が必要です。今やらなければならないこと、足りていないことを明確にしてみんなで共有するようにしています。

伝えたい思いを、どのように表現できるか

-高校生活で印象深かったことはありますか?

 1年生の時に行った東北復興支援演奏です。震災後5年が経過した当時でも、完全には復興していない様子をみて、震災を実際には経験していない私たちがどんな風に演奏をすればよいのか戸惑いましたが、演奏を聞いていただいた皆さんから、あたたかい感謝の言葉をいただき、こちらが勇気をもらうことばかりでした。

 それからは自分が伝えたい思いを、どのようにして演奏にのせていくのか。届けたい人のことを考えて演奏するように心がけています。

-今あなたがチャレンジしていることは何ですか?

 全国大会に出場して金賞を取ることです。楽器やマーチングの技術はもちろん、人として成長もできるように「昨日の自分を越える」という目標を掲げ、毎日の練習に取り組んでいます。

-中学生の皆さんにメッセージをお願いします

 自分の進路で迷ったり不安になったりすることも多いと思いますが、自分が好きなやりたいことを信じて選択していければよいと思います。

 吹奏楽やマーチングに興味のある方はぜひ吹奏楽部に見学に来てください!

東北での演奏の様子

東北での演奏の様子。多くの方が集まってくださいました。

吹奏楽 下本さんのスクールLIFE

大勢の部員をまとめることはとても大変なことだと思いますが、下本さんはいつも笑顔で部員たちに声をかけているのが印象的です。聴く人たちの心を楽しくさせる吹奏楽部の演奏は、キャプテンを中心にした部員一人ひとりの笑顔が源だといつも感じています。そんな彼ら彼女らが、全国大会の舞台でも大きな笑顔の花を咲かせることを心から願っています。

(2018年6月取材)