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英語

グローバルに活躍するために必要なのは、ただの英語ではなく「使える英語」。
ネイティブ教員と英語科教員が教壇に立つ授業で、毎日生きた英語とふれあい、4技能+体験ですくすくと育みます。

身の回りの算数を発見するプログラム。

他国の文化を知る

イースターやハロウィンなど、海外の文化を知る取り組みも。例えば、アメリカ・カナダで行われている感謝祭『Thanks giving』を知る時間では、現地の子ども達が楽しむゲームを実際に体験し、海外の文化をより身近に感じる工夫を施しています。また、英文法の学習とも接続し、感謝の気持ちを伝えたい人へ、英語のお手紙を贈ります。

自国の文化を知る

「日本文化の理解・体験」では、2018年度は「風呂敷の話」、2019年度は「お箸の話」、2020年度は「神社とお寺の話」に挑戦し世界に発信し続けています。また4年生では学習発表会で和太鼓の歴史を学び演奏を披露します。

英語で工作を楽しむ

英語の授業では、学年に応じて、月に1回程度、英語で工作を行っています。季節の行事やテキストに描かれているものを題材にして、楽しく学びの幅を広げ深めています。

校内・校外での英語発表会
『レシテーションコンテスト・Spelling Bee』

日ごろの学習の成果をまとめ、クラスや学年で発表する機会。学年代表者は全校児童に向けて発表します。今年は西日本レシテーションコンテストに2名の児童が参加し、活躍しました。また、2021年度より、学園で『Spelling Bee』を実施しています。英語検定の資格級を基準とし、小学生・中学生・高校生が単語の聞き取り・スペルの正確さを競い合います。


3年
Advanceコース
望月 馨さん

多彩なプログラムから、興味がどんどん広がっていく。

英語の授業では、テキストブックでの学習以外に、映像を観て文章を書き出したり、要約したりする内容もあり、ListeningやWritingに加え、英語で文章をまとめる力が身についています。難しい文章や単語が出てきた場合は、周りの友だちに教えてもらったり、教えてあげたりするなど、お互いに英語力を高め合っています。また、英語で工作をする時間もあり、Halloween Hatを作ったり、Thanksgiving dayでは、画用紙でTurkeyを作ってGameをしたりするなど、一緒に海外の文化も学べるので、僕の大好きな時間となっています。英語検定やRecitation Contest、Spelling Beeなど、自分の力が発揮できる場にも積極的に挑戦して英語力を高め、4年生では、オーストラリア体験学校にも参加し、現地の子と仲良くなりたいと思っています。

小学校6年間で、9年分の学びができる! 小学校6年間で、9年分の学びができる!