1年文理進学コース 安河内哲也先生 特別授業

本日(11/9)、東進ハイスクール・東進衛星予備校 英語科講師の安河内哲也先生をお招きし、1年生Ⅱ類 文理進学コースの生徒を対象に、特別授業を実施していただきました。

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「さっそくですが、スピーキングの練習をします!Stand up!」

この安河内先生の言葉で始まった特別授業はとてもアクティブで楽しいものでした。

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ペアになってスピーキングの練習をしたり、安河内先生と一緒に音読したり、生徒たちはとても楽しそうに英語の特別授業を受けていました。

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このような長い英文も、大多数の生徒が、「音読」で覚えました!

他にも、英語4技能のそれぞれの勉強方法や、勉強のコツを伝授していただき、本当に貴重な授業になったと思います。

この特別授業を機に、英語学習に対し、前向きになる生徒が増えることでしょう。

安河内先生、本当にありがとうございました。

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以下、生徒の感想です。(原文のまま)

・今回の講演会で、英語の重要性について改めて考えられました。 先生の、『海外では態度が大事、自分の英語で何が悪い!』というフレーズは特に心に響きました。 先生から頂いた本は、愛読させて頂きます! I will be able to speak English!

・安河内先生はネットで調べてみると、とても有名な先生でびっくりした。実際、英語の勉強はテスト勉強と課題くらいしかしたことがなく、日本で働くのになぜ英語が必要なのだろうと思っていたけれど、もしかしたら外国人の友達ができるかもしれないと考えるとしっかり勉強しようと思った。英語の勉強の仕方がわからず悩んでいたけれど、とにかく音を聞き、文法を覚えて、次のテストを頑張ってみようと思う。

・今回の講演会で、一番印象に残ったことは「Don’t settle 」でした。これは「安住するな」という意味で、自分は「楽な方に逃げるな」と同じような意味で捉えました。 はっきり言って英語は嫌いだったのですが、今回の安河内さんの講演で勉強の仕方も教わったし、今後の英語で生かして高得点を取れるように頑張りたいと思いました。 すごく貴重な時間でした。

・安河内先生の話を聞いて、英語の効率のいい勉強の仕方が良く分かりました。私が特に印象に残っている安河内先生の言葉は、「英語は書いて覚えるのではなく声に出して覚えるもの」です。自分はいつも書いて覚えるという勉強方法していたので、これからは声に出して覚えることをしようと思いました。