7/30(日)から8/4(金)にかけて、1年生163名が3団編成で、2泊3日の北方領土研修へ行ってきました。
壮大な釧路湿原、霧の摩周湖、見たことのない夕陽に出会う開陽台、美しい砂嘴の野付半島と地獄の風景トドワラなどをめぐりながら、北方領土を臨む道東を満喫してきました。国後島の大きさを感じる知床峠を越え、知床半島の大自然をトレッキングし、歯舞漁港ではとれたての魚介類の朝食に舌鼓を打ちました。納沙布岬からは、すぐそこの貝殻島に想いを馳せ、北方領土を身近に感じる貴重な機会を得ました。そして、たくさんのお土産話を胸に、たくさんのお土産をバッグに詰めこんで、帰阪しました。
北方領土をリアルに目の当たりにし、北海道の現状、日本の置かれている状況を知り、今後について思索を深めた3日間でした。







