探究研修旅行も4日目を終え、全日程の半分を消化しました。
3日目は、スラムの見学と事業家訪問を行いました。
まず、プノンクロムにあるスラムを訪れ、そこに住む人々の家や暮らしを見学しました。
自分の家や暮らしとの違い、想像していたスラムとの違いを体感し、一人ひとりの心に「問い」の種が芽生えた時間になりました。
次に事業家訪問では、カンボジアが抱える課題に対しての考えや決意を事業家から直接聞くことができました。
また、実際に仕事を体験をさせていただいたり、事業家を質問攻めにしたりして、この先の「販売会」への思いを新たにしました。
4日目は前半戦の目玉イベントであるアンコールワットなどの遺跡群の観光に出かけました。
アンコールワット→タプローム→バイヨン寺院という盛りだくさんの内容でした。
途中スコールに降られるアクシデントもありましたが、異国の遺跡に触れ、非日常の風景を見る刺激的な体験にこれまでのワークの疲れも吹き飛び、みんな満面の笑顔でした。
