1年生の希望者約350名は、7月28日(日)から8月8日(木)までの期間、6班に分かれて2泊3日の道東北方領土研修に出かけました。
霧の摩周湖、網走刑務所、地球が丸く見える開陽台、日本最大の砂嘴として有名な野付半島とトドワラ、知床五湖、オシンコシンの滝、フレペの滝などを観光。 北方領土研修として、国後島洋上視察や納沙布岬の北方館、歯舞漁港を訪問。北方領土の問題を身近に体感する貴重な機会となりました。
旅の途中では、マッコウクジラ、イルカ、ゴマフアザラシ、オジロワシ、キタキツネ、エゾシカ、ヒグマなど様々な動物たちと出会うこともできました。
25度を超えることのない涼しい道東で、友と共に、中身の濃い3日間となりました。