NISEKO HILTON INTERN CAMP

1、2年生の希望者22名が3月22日(土)から25日(火)まで、北海道のニセコヒルトンホテルのインターン生として、ホスピタリティを学ぶ研修に出かけました。

DAY1

大阪から5時間かけてニセコヒルトンホテルに到着した後、約3時間に及ぶブリーフィングで、明日からのインターン研修の要旨を学びました。この研修は、全て英語で実施しています。カナダ・インド・インドネシア・オーストラリア・シンガポールなど、たくさんの国から来られている従業員の方々の様々なイントネーションに四苦八苦しながら、たくさんのことを学びました。

宿泊客のほとんどをインバウンドが占めるニセコヒルトンホテルで、ベルクロークやバンケットなどでインターン生として英語漬けの4日間を送る予定です。

 

3月23日(日)

DAY2

昼過ぎまで、様々な部署に配属されたMJG生は、ヒルトンの上質なホスピタリティマインドを守りながら、懸命に働きました。ベルクロークでは、インバウンドのゲストの皆さんからの英語での様々な要望に応え、バンケットでは配膳からベイビーシッターなど、大活躍の1日となりました。

夕方には2時間半ほどでしたが、みんなでスキー実習を行いました。初スキーの生徒が大半でしたが、みんなニセコのパウダースノーを大いに満喫しました。

夕食後は、明日のインターンに向けて、外国人スタッフと入念に打ち合わせを実施、英語での生活にもそろそろ慣れて来たようです。

3月24日(月)・25日(火)

DAY3の夜には、ニセコヒルトンのホスピタリティについて、インターンを通じて感じた高校生としての感想や疑問をホテルスタッフの皆さまに対してプレゼンする機会をもらいました。

1時間程度を考えていましたが、プレゼン準備から本番、質疑応答まで大変白熱し、2時間近くセッションが続きました。生きた体験から生まれた生きた疑問を、英語で投げかける大変有意義な時間となりました。

息抜きのスキー実習も2日目になるとほとんど全員が滑れるようになり、経験者グループは、ゴンドラでアンヌプリの山頂近くまで行き滑走を楽しみました。

英語もスキーもとても上達したニセコインターンキャンプ、DAY4はAMのみですが、最後の部署でしっかり与えられた仕事を頑張ります。