3月26日(水)から27日(木)
東北震災研修(大川小学校コース)は、1年生の希望者40名が参加して、仙台集合解散で実施しました。
「災害は日常を襲う」、災害の教訓や減災と防災の大切さを心に染み込ませる2日間となりました。2日目には、復興した漁業を体験し、午後には東北大学で最先端の地震研究を学びました。 春休みの2日間、大変有意義に過ごすことができました。
3月27日(木)から28日(金)
東北震災研修(南相馬コース)は、1年生希望者10名が参加して、仙台集合解散で実施しました。
14年経った今でも原発事故の爪痕が残る南相馬での研修は、とても衝撃的なものとなりました。
リフレクションタイムでは、「実際を見てみて、14年も経ってるのにまだまだ復興してなくて驚きだった。14年って一瞬だったんだろうな」「大変な被害に遭ったのにそれでも戻ってくる人たちの思い、地元愛を感じた」など、様々な感想を共有していました。