電子顕微鏡でスマホの電池の中身を観察(理数研究部)

7月17日(金)、理数研究部では、(株)日立ハイテク様より卓上電子顕微鏡をお借りし、(株)リバネス様のご協力のもと、MJGラボメンバーとともに特別実験「スマホの電池の中身を見てみよう!~電子顕微鏡で探るミクロの世界~」を実施しました。

身近なスマートフォンに使われているリチウムイオン電池を題材に、その仕組みを学んだ後、電子顕微鏡を用いて電極の微細構造を観察しました。また、画像解析ソフトを活用し、電極の状態を数値化することで、電池の性能や劣化について理解を深めました。
さらに、リチウムイオン電池に含まれるレアメタルのリサイクルや資源問題についても学び、最先端の分析技術が私たちの生活や環境問題と深く関わっていることを実感する機会となりました。

事後アンケートでは、「普段使っているスマホの中身を見ることができて新鮮だった」「リチウムイオン電池の仕組みを知ることができ、とても興味深かった」といった感想に加え、「電池を適切にリサイクルしたい」「バッテリー交換を積極的に行いたい」など、学びを日常生活へ結び付ける声も多く寄せられました。