1月6日(月)大体育館武道場にて始業式を行いました。学園歌を斉唱後、学校長から以下のような式辞がありました。
「本学園は今年100周年を迎えます。歴史を振り返ると、阪急箕面線開通に伴い岸本汽船の岸本兼太郎氏によって設立され、第二次世界大戦中に廃校の危機にあった時に、当時のPTAの方々を中心に再建されました。
皆さんは歴史ある魅力的な学園に通う生徒の一員であることを忘れないでください。
そして、昨年の能登半島地震を振り返り、日々当たり前に過ごせていることへのありがたさをかみしめて、今年も一年頑張っていきましょう。
本年も宜しくお願いします。」
始業式の後、全校集会を行いました。伊藤生活生徒指導副部長から各学年の生徒達に向けてお話がありました。
「3年生はいよいよ中学校生活の終わりが見えてました。「有終の美」という言葉がありますが、3年間の中でキャリアハイを目指し、学年末考査頑張って下さい。2年生は中学校生活の半分が経過しました。悔いのない後半の中学校生活を過ごしてください。1年生は中学校の生活に慣れたと思います。次の主役は君達です。どんどんチャレンジしましょう。」
いよいよ3学期がスタートしました。2025年も箕面自由学園中学校は教員生徒共に様々なことにチャレンジしていきます。