自治会で、能登豪雨災害義援金として、募金活動を行いました。
これは自治会生徒からの発案で、「国外へ向きがちな私たちの目線を国内にも向けていきたい」というメッセージを伝えることを目的の一つとしています。
校内放送を使って、しっかりと募金の意図を全校生徒に説明し、能登震災ののちも被害を受けた能登半島のことをさらに知ってもらいました。これは募金活動だけにとどまらず、理解を促す活動にしたいという想いからです。
そんな想いが通じてか、集まった募金額は、なんと48054円でした。能登の皆さんに箕面自由学園中学校から届けます。
慣れない募金活動でしたが、高校生のにも募金をしてもらうために食堂まで足を運ぶなど、自治会生徒たちにとっても素晴らしい経験になりました。