3月のオークランドは気温も25度前後と過ごしやすく、快晴の日々が続いています。
日を追うごとに生徒の表情にも余裕が出てきており、充実した研修を行っています。
現地校(Riverhead School)では実際のクラスに入り現地の小学生や中学生と同じ授業を受けています。
授業の内容もさまざまで、日本で経験できないような授業を受けています。
その一つとして先住民族マオリの授業があります。
実際に「ハカ」を見せてもらったり、その意味を教えてもらいました。またスティックを使ったマオリの人たちのゲームも体験しました。
交流の一環として「日本文化体験」の授業ではけん玉や折り紙、ひらがなを現地の生徒たちに教えました。
殆どの生徒たちが初めて体験するけん玉に興味深く取り組み、自分の名前をひらがなで書けるようになりました。日本の生徒たちからは積極的に伝えようとする意欲が伝わって来ました。
このように充実した日々を過ごしています。