健康教育委員会の企画で『豆むき体験』を行いました。朝の時間を使っての作業でしたが、児童たちは登校後、素早くエプロンに着替えて、給食室がある高等学校の食堂へ行きました。栄養士の先生から「豆のむき方」を教えてもらい、作業開始です。
もくもくと作業が進み、あっという間に、全部むき終わりました。この豆は、お昼の給食『豆ごはん』に使われることを聞いた児童たちは、大興奮でした。教室に戻っても、得意気にお友だちや先生に「ぼくがむいた豆が給食にでるって!食べてもいいよ!」と言っていました。
豆のむき方を学び実行し、美味しくいただくことも食育の一環ですね。
↓高等学校の食堂です。小学生は『豆むき体験』や『うどん給食』という行事で使っています。