今晩、国際宇宙ステーションが見えます!

2月7日(金)18時56分、北西の空の低いところから、飛行機が飛んでいるような感じの明かりが現れて高度を上げながらだんだん明るく速くなっていき、19時ちょうどに頭の真上を通って南東の空へ、次第に明るさを弱めながら消えていく感動的な4分間の宇宙ショーを見ることができます。

 西空には、明るく光り輝く、宵の明星『金星』が、南東の空には、冬の大三角、オリオン座もきれいに見えますので、お楽しみに!

 国際宇宙ステーションは、地上約400kmの高さのところを1時間半ほどで一周しますが、その度に見えるわけではありません。地球の自転のため、見える場所が移動していきます。しかも地上が暗くて、ステーションのある高さには日光が当たっているという状態でないと光らないため、夜明け前か日没後のそれぞれ1~2時間に大阪付近を通るときに限られます。そのため、好条件で観察できるのは、たまにしかありません。今晩見そこなった人は、明日8日(土)の夜も見ることができます。あすは、18時9分に北西の低空から現れて18時12分に北東の空を通って15分に東南東の方向へ高度を落としながら消えていきます。

 国際宇宙ステーション(ISS)は、縦108m、横70もあり、サッカー場ほどの大きさです。興味のある方は、インターネットのホームページ『国際宇宙ステーション(ISS)を見よう』(http://kibo.tksc.jaxa.jp/)で調べると、いつ観測できるかがわかります。