今日は、1年生の国語で校内 研究授業を行いました。
※テーマは、iPadを使った授業づくり
めあて
ならべかたを くふうして、ことばあそびうたをつくり、はっぴょうかいをひらこう。
導入では、『校長先生』をテーマに子ども達がオノマトペを使って発表し合いました。
「げんき もりもり こうちょうせんせい」
「(おてがみ)(あせを)かきかき こうちょうせんせい」
「にこにこ こうちょうせんせい」
「とんとん こうちょうせんせい(こわれたものをしゅうりしてくれるから」
「ぺこぺこ こうちょうせんせい(まいにち あいさつをしているから)」
など、子ども達が普段校長先生と接して感じることを言葉にしていました。
※子ども達と校長先生の距離感の近さが感じられる言葉ですね(^^)
次にグループに分かれて、テーマを決めて言葉を考え、めあてにもある『並べ方』を工夫しました。
↓MetaMojiの機能を使って、グループ学習↓
~発表したグループより、一部抜粋~
テーマ『てんき』 ならべかたのくふう『こわいものじゅん』
①ぐるぐる たつまき
②ひゅるるる ひゅるるる たいふう
③かちかち ひょう
④きらきら ほし
発表したグループの良いところをみんなで分かち合い、授業を終えました。
今年度、各学年で、iPadを使った授業づくりをテーマに研究授業を行っています。どんどん進化している学びのスタイルが、子ども達にとって最善なものになるよう、これからも研究を重ねたいと考えています。