6年生の国語では、『箕面自由学園小学校のみんなが幸せになるためには?」をテーマに、子ども達がアイデアを考え、校長先生へプレゼンテーションをして、校長先生の心を揺さぶるような、そんな思いのこもった『MJG小学校・幸福論』を伝えました!
この活動は、国語の教材『町の幸福論~コミュニティデザインを考える~』の学習活動の一環で取り組んだ今回のプレゼンテーションは、バラエティに富んだ提案が続きました(^^)
<一部紹介>
・1年生と6年生、2年生と5年生、こんなグループで行く宿泊学習の実現を!
・テレビ番組のモニタリングに取材に来ていただき、小学校の良さを知ってもらいたい!
・校内にリサイクルボックスを設置することが、未来へのプレゼントになる!
学習支援アプリ『MetaMoji』を使って、聞いている人たちを納得させる力強い言葉と説得力のある資料選び、大人顔負けのプレゼンテーションに校長先生も感心しきりでした。
プレゼンテーションに必要な力『自分の伝えたいことを根拠やデータを用い、自分の気持ちを込めて相手に伝える。また、相手を飽きさせない工夫(クイズなど)を取り入れる』こんな活動を小学校から積み重ねた子ども達の将来・・・どんな人になるのか、楽しみで仕方ありません(^^)
これからも、組織や地域に、どんどん『幸福論』を提案していってほしいと思っています。
未来を変えるのは、君たちなのだから・・・(●^^●)