今回紹介するMJGの魅力は『目標設定の場』がたくさんあることです。
今日は、多くの学年・クラスで漢字チャンピオン大会を行いました。
※漢字チャンピオン大会は、本校独自の国語科の取り組みで、前期・後期と、年間2回行っています。

100点満点(高学年:150点満点)で作成された本校オリジナル問題です。 ●博士賞:100点満点(150点満点) ●優秀賞:90点以上(135点以上) ●がんばり賞:80点以上(120点以上) 上記の点数で、賞状をもらうことができます。( )の中は、4年生以上です。
子どもたちは、漢字チャンピオン大会の博士賞を目指して、日々の漢字学習を頑張っています。

その他にも、MJGには『○○チャンピオン大会(計算チャンピオン大会、なわとびチャンピオン大会など…)』というイベントが多くあり、その度に、子どもたちは目標を設定し、日々の授業や家庭学習で努力しています。


目標設定の場がたくさんあることで、学習への意欲が高められたり、達成することでの自己肯定感・効力感に大きくつながったりしているのでしょう。

校長が話す「自分の人生は、自分で決めて、努力して努力して掴みとる」力の根底には、小学生からの、このような取り組みの繰り返しが、非常に大切だと思います。
