今回の魅力シリーズでは、『体感する算数』を紹介します!
※MJGの教科学習の特徴でもある『体験』。机上での学びをより深め理解することを目的にしています。
今日は、4年生の算数『角度』の単元での体感算数!「身の回りの角度を調べよう」のテーマで活動しました。
斜度測定器のしくみを学習しながら、測定器を作成して、Let’s測定!
まず、校舎内で「傾斜しているもの」を探して測定します。階段の手すり、廊下や入り口のスロープ、パイプ椅子の足などいろいろありました。
気になるのは学園坂の傾斜。事前の予想では、「30度」「60度」「80度」など、きつ〜い角度が意見として飛びかいます⛰️
では、実測。
「7度…」「10度…」「15度…」
「たいしたことないやん!」(いやいや、十分にすごいんだよ🤣)
その後、運動場のスロープや滑り台の角度、遊具を構成するいろいろな部分の角度などを自由に測りました。
みんな、深い興味と関心を持って学習できました!身の回りのものを使って、算数に興味を持つことも、体感算数の魅力ですね♪