これもMJGの魅力なのか…?この記事では、『教員研修』を紹介します。
私たち教職員も、子どもたちと同じように勉強(研修)を重ね、よりよい教育を目指しています。
今日は、3年生で算数の研究授業を行いました。定期的に学内研修を行うことで、教員同士の授業力向上にもつながり、また、子どもたちの発達段階を知る機会にもなっています。子どもたちへのアプローチの仕方も低・中・高学年によって大きく異なります。
また、放課後には、中部大学現代教育学部 准教授でもある、樋口万太郎先生をお招きし、学習指導要領に記載されている教育目標や最近よく耳にする対話型学習・協同学習について、多くのヒントをいただきました。また、体験学習も用意していただいていたので、子どもたちの立場になって、理解を深めることができました。樋口万太郎先生、ありがとうございましたm(_ _)m ※次回も、ぜひともよろしくお願いいたします。
時代の変化とともに、子どもたちへ求められる教育も変わってきていますが、同様に私たち教職員へ求められるものも変化しています。(私たち教職員も学び続けなくてはなりません。)