今回の魅力シリーズで紹介するのは、『海外へ発信できる日本文化を学ぶ』です。
今日は、家庭科の授業で、講師の方をお招きし、日本の文化『衣食住』について学習をしました。
『衣』では、着物👘について「仕立て・生地」は、季節に合わせてつくられていることを学びました。
『食 』では、お箸やお椀の持ち方🥢🍚、配膳の仕方を再確認したことや、お箸をおく場所と向きについても教えていただきました。
また、韓国・中国・ヨーロッパやアメリカのテーブルセットも見せていただきました。子どもたちは、「日本と全然違う」「同じお箸を使っているのにこんなに違うんだ」とその違いにびっくりしていました😲
『住』では、 家の造り🏠について学びました。
日本は湿気が多いため、昔の人は涼しく過ごせるように、床を高く上げ、畳の床に、木の柱、土の壁、瓦の屋根、紙でできた襖…など工夫されていたことを知りました。
今日学んだことは、姉妹校やニュージーランドのMIHOさんとのオンライン交流で発表したり、夏休みの『オーストラリア体験学校』で、発表できると良いですね。
まだまだ知らない日本文化がたくさんあります。これからも学び続け、世界へ発信できる人になってほしいです🗺