今回紹介する魅力は、『MJGの自然環境』です!
学園の敷地内には、400種類以上の樹々草花があり、紅葉真っ只中の今、休み時間には、子どもたちが楽しそうに落ち葉を集めたり、生活や理科の授業では自然観察をしたりしています。
先日、1年生の生活では、学園内の『秋🍂』を探しに出かけました。お気に入りの落ち葉を教室へ持ち帰り、画用紙にボンドやのりで貼り付けて作品をつくりました。図鑑のようにする子や、動物をつくる子、葉っぱの妖精をつくる子など、秋を体いっぱい感じていました(^^)
4年生の理科では、季節によって樹木の変化を記録していく学習『自分の樹』の授業を行いました!5月の授業で決めた学園内にあるお気に入りの樹が、季節によってどのように変化しているのか、葉っぱや樹皮など、変化が表れていそうなところをしっかりとカメラに収めていました。撮りためた観察記録と写真は、学年末にまとめて発表をする予定です。
今後、冬を迎え、どんな変化をしてくれるのでしょう?様々な角度から調べてほしいと思います。