今回の魅力シリーズは、『子どもたちのためなら変装だって本格的にやる教員たち』を紹介します!
※魅力かどうかは、分かりませんが…(^^;)
2月3日(月)、4時間目に、1年生の国語で「自分の心の中に住む鬼(弱い部分)」を書いている途中に、赤鬼と青鬼が登場👹
自分の心の中にいる「弱い鬼」を退治すべく、豆に見立てたボールに願いを込めます…
しかし、赤鬼と青鬼は「なまけ鬼」「すわれない鬼」「おはなしがきけない鬼」など、子どもたちの心の中に住む弱い部分(心の鬼)を狙って、子どもたちごと連れ去ろうとしていました😱
なぜか子どもたちは楽しそう…(^^;)
子どもたちは、そんな自分の弱い部分(心の鬼)を、ギュッと握り、お豆のように投げつけるのではなく、そっとプレゼントしたので、連れていかれずにすみました😮💨
季節の行事を大切にし、子どもたちに全力で向き合う教員たちでした…(^^;)