本日、『第99回 卒業式』を行いました。小学校を巣立つ6年生との別れを悲しむかのようなお天気でしたが、立派に成長した6年生の晴れ姿をみせてくれました。
※在校生専用ブログに複数枚写真を掲載しております。
登校後、5年生にコサージュをつけてもらい、開式までの時間、担任と式での動きの確認や修学旅行での思い出など、小学校生活を振り返るとともに、6年間支えてくださった保護者の方やお友だちに感謝し、気持ちを高めて式に臨みました。
式では、保護者の方、4・5年生が見守る中、胸を張り、堂々とした姿で入場。その姿から、6年間の歩みを感じることができました。
証書をもらった後の『決意』には、心にグッとくるものがありました。保護者の皆様も、お子様の成長を感じられたのではないでしょうか。
5年生代表が卒業生に向けた『送ることば』では、ともに過ごした思い出と感謝の気持ち、そして、新たなステージに向かう先輩方へのメッセージを述べられ、卒業生と参列者の心に響きました。
その後、6年生の代表者から、『旅立ちの言葉』として、6年間、仲間と過ごしたかけがえのない思い出や保護者の方への感謝の気持ちが話されました。
午後からは、教職員を含め、お世話になった方への感謝の気持ちを込めて卒業生が『謝恩会』を開いてくれました。
子どもたちの学校生活の中では見せない姿や、保護者の方が考えてくださった出し物もあり、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございましたm(_ _)m
卒業生の保護者の皆様、6年間、学園方針や小学校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。