MJGの魅力シリーズ93

今回紹介する魅力は、『表現力を磨くMJGの教育』です!

※MJGは、一学年50名定員(25名×2クラス)の、少人数教育です。

授業では、一人一人にスポットがあたり、発表の機会が数多く回ってきます。そして、お友だちの前で自分の考えを相手に伝わるよう、言葉にすることを繰り返し行っています。どの学年・教科でも、積極的に手が上がっているのは、1年生からの積み上げがあるからこそ!

そして学校行事でも、全校生や保護者の方の前で発表する機会が多くあるのもMJGの特徴です。

↓先日のレシテーション コンテスト

表現(OUTPUT)するためには、しっかりと自分の考えをまとめる力(INPUT)も必要になってきます。低学年では、発表することに加え、『書くこと』も意識して取り組んでいます。さらに、上手に表現するには、たくさんの語彙を習得しておく必要があります。普段の授業に加え、図書の時間には学園図書館(紀伊国屋書店さんが管理・運営)と連携し、子どもたちに適した本選びのお手伝いや季節・行事など、その時期にあったおススメ本を紹介してくれています。

このような積み重ね(活動)がきっと、高学年、中学高校での表現力に大きくつながっているのだと思います。

 

昨日、現高校2年生で小学校・中学校を卒業した生徒の保護者様から、吉報がありました。

お聞きすると、今週末にある『全国高校生ビジネスコンテスト』に出場するとのこと!(おめでとうございます🎉)

保護者様から、「小学生・中学生から、様々な場面で人前に立って発表する機会があったから、高校生になった今、自信をもって自分の思いをしっかりと言葉で表現できる。」という、嬉しいお言葉をいただきました。