8月27日~30日に東京代々木体育館で行われましたJAPANCUP2026におきまして高校Aチームは無事に優勝をすることができました。これで7連覇を達成いたしました。
JAPAN CUP2026結果
・エキシビジョン(中高合同チーム)…技能賞獲得
・自由演技競技DIVISION1 中学校ユース部門(中学Bチーム)…準優勝
・自由演技競技DIVISION1 中学校部門(中学Aチーム)…4位
・スモールグループス演技競技 女子部門(高校)…3位
・自由演技競技DIVISION2 (高校Cチーム)…7位(高等学校部門3位)
・自由演技競技DIVISION2 (高校Bチーム)…3位(高等学校部門1位)
※ DIVISION2、スモールグループスは高等学校と大学の混成
・自由演技競技DIVISION1 高等学校部門(高校Aチーム)…優勝
私は、たまに桂門ホールで練習を見たり、壮行会で檄を飛ばすぐらいしかできないのですが、このチアリーダー部、JAPAN CUP9連覇、準優勝、その後、7連覇を達成しています。
毎年毎年、日本国中のチアリーダー部が「打倒MJG」を掲げて、練習に励んでいると想像できます。今年の上位チームはノーミスに仕上げてきていました。そして、演技する技も年々進歩していて、昨年よりバージョンアップしていかなければ勝ち残れません。
ちなみに高校3年生のキャプテンは、小学校1年からチアをはじめ、MJGまで片道2時間を毎日通っているそうです。
学校でのチアリーディングは、高度な運動能力だけではなく、チームワーク、表現力、規律も非常に大切な要素です。
また、日本一をつかみ取るための人間力をどう育てているのか、競技に勝つには何が必要なのか。校長として、興味があるところです。
そのヒントになるもの、本校 野田監督から入ったメール連絡を紹介します。
JAPAN CUPは今回もテーマを決めて臨みました!
目標 日本一
目的 代々木をテーマパークにして会場を一つにする!
皆様の応援のおかげで両方達成する事が出来ました
今回7連覇を達成出来たこと以上に嬉しいことがあります
準決勝、決勝ともに、演技を終えたチームキャプテンが、マットを降りる瞬間に深く一礼をしたこと。
「自分たちがチアリーディングに打ち込める環境を、決して当たり前だと思わず、感謝しよう」 これまで伝え続けてきた思いが、最後の一礼に表れていました。
愛情を持って3年間育て続ければ、子どもたちは必ず成長する。
そのことを、改めて生徒から教えてもらったかと。
今年も校長講話で、「品格と感謝」を言い続けています。
競技をするうえで、結果は大事。誰もが「勝ちたい、優勝したい!」と思って競技に臨んでいる。しかし、そのプロセス、例えば日々の生活の行動、どう考えて日常生活を送っているか、チーム内の人間関係、高校チアリーダー部66名、中学チアリーダー部44名の団結力等。もっと言えば、箕面自由学園の制服、GOLDEN BEARSのユニフォームを着ているとき、周囲が品格を感じるような言動がとれているか。まさに、MJGプライドを持った行動ができているか。日本一のチームのメンバー、日本一のチームが在籍している学校の生徒、教職員、保護者、その自覚。
もちろん、Aチームが優勝したことは喜ばしいことです。思いっきり、ほめてあげたいと思います。しかし、本校、中学校も含め、全チームが優勝したのではありません。悔しい思いをしている生徒もたくさんいます。次に向けて、またチャレンジの日々が始まります。
ぜひ、桂門ホールの横を通るとき、彼女たちの頑張りにエールを送ってやってください。
チアリーディングは、競技の面もありますが、本来は誰かを応援する、周囲の人を元気にするスポーツです。本学園でも、小・中・高とチアで頑張っている児童・生徒がたくさんおりますが、何かの折につけ、激励してもらっています。
(共通テストと中学受験の壮行会、高校3年生と小学校6年生の受験する児童、ジョイントで実施しています。本校チアリーダー部と吹奏楽部が心のこもった激励をしてくれています。それはもう圧巻です)
↓昨年度の写真
箕面自由学園小学校の児童のみんなは、「こんなお兄さん、お姉さんになりたいな」という中高生が、周りにたくさんいます。ふれあいもあります。1つの丘の上に、幼、小、中、高が、一緒に生活している。
学園長として、改めてこの恵まれた環境に感謝したいと思います。



